学院で長く教壇に立ち、最後は高校の校長もされていた篠原勲さん（小３６回）を迎えて、 『古い日本映画の楽しさ』について２０１１年７月４日（月）午後１時３０分から 学院地下１階ＡＶホールで、お話を聞かせていただきました。
『映画鑑賞が趣味』だったという篠原さんは、昭和初期の大阪、 それも学院にも近い大阪南部を舞台にした高峰秀子主演『花つみ日記』等を取り上げて、 当時の情景、言葉使い・・・等を肌理こまかく解説、この日参加の同窓生は楽しい、 そして懐かしいひと時を共有しました。